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情報の価値

 流通分野に限らず、現在のビジネスにおいて経営戦略、商品戦略等の企業戦略に情報は不可欠です。しかし、情報の価値は活用する側で大きく変わるものです。また、活用しうる情報や重要な情報は膨大な量の中のほんの僅かしかないものです。このことが情報の重要性は分かっていても実際に情報収集に注力できない背景にあります。
 ある人は、『有用な情報は“1000に3つ”位しかない、しかし、その3つが企業にキャッシュフローをもたらすキーになりえる。情報を活用するには、いかに膨大な量の情報を効率よく集め、それを即座に拾捨選択し、どのようなビジネスモデルを構築するかである。』とのこと。
 経営者や経営企画担当役員であればこれで良いのですが、スタッフであれば、拾捨選択は出来ません。よっていかに情報をストックするかも重要になります。

情報収集のコスト
 例えば、あるスタッフが毎日2時間かけて10本の情報を収集しストックしたとして、年間で約2300本の情報になる。 とすると経営戦略における有用な情報は約7本になります。また、組織の階層が下になるほど有用な情報は多くなります。例えば、新製品情報などです。よって全体の30%は有用な情報と言えるでしょう。
  一方コストの方は、年間人件費(給与+福利厚生費等)は中堅企業で約600万円程度とすると、8時間労働の内の2時間ですから、その四分の一で約150万円となります。
  これを高いと思うか否かは経営者によりますが、有用な情報の中から良い戦略が策定できれば、コスト以上のキャッシュフローになるケースが殆どです。つまり安いものなんです。このようなコストを認めない・理解できない経営者の企業は、現在の厳しい環境下で生き残ることは難しいのでないでしょうか。



情報の活用例

ちょっとした情報が、販促や売場提案に使えます。

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大手スーパーで快進撃を続けるイオンの経営戦略は、中小の小売企業にとっても参考になります。

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情報収集のアウトソーシング
 必要な情報の全てを社内で収集することは大変なことです。また、各セクションで収集した情報が重複していたり、ストックの仕方が統一されていないなど情報管理ルールが必要となります。
 小さな企業では専任のスタッフを設けることも大変ですし、メールは出来てもインターネットはダメというところもあます。
  このようなことからも、情報収集の一部を外部に委託する方法もあります。他社の内部情報やリサーチを伴うもの等は別として、ネット上などで収集できる情報であれば、外部の専門企業に委託した方が情報も多く、なおかつコストは安くなるでしょう。


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