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 MDや品揃えのための商品情報などは、専門サイトを見つけましょう。そして、そのサイト・ホームページをお気に入りに登録するなり何らかの方法でストックするわけですが、この時、自社・自店舗の部門別や品種別に対応している方が何かと便利です。

 専門サイトの探し方(早く目的のサイトを探す優先度)
   1.流通系のポータルサイトやリンク集をチェック
     ジャンル別のリンク集、中には検索CGIもあります。また、掲示板で管理人や閲覧者に情報提供
     をお願いすることもできます。 また、このリンク先サイトのリンク集にもたくさんあります。この流
     れのネットサーフィンが最も効率が良いと思います。
      当サイトのリンク集にも紹介しています。

     日本のスーパーマーケット リンク集
       スーパーマーケットのリンク集ですが、それ以外のリンクやコンテンツも充実しています。
     食の総合サイト Food's-Foo
       食の総合サイト。食品に関するリンクが充実しています。
     農業情報インターネットセンター
       気象、市況等に関するリンク集や掲示板、定時定点観測システム、データベース等。
     百貨店World
       全国百貨店売上高、東京地区百貨店売上高、全国百貨店共通商品券の利用案内、各百貨
       店へのリンク等。
     ふ〜ぷファッションコミュニティ
       ファッション関係のポータルサイト。リンク集は非常に充実しています。
     GLOBAL FASHION NET
       ファッション関連のリンク集。毎月注目ファッションブランドを特集。
     HCI(日本ホームセンター研究所)
       HCI小売業リンク集には、住生活関連を中心にカテゴリー別で紹介されています。
     ■日本通信販売協会
       会員企業の情報、リンク集、カタログ紹介、求人情報等。
     厳選専門検索サイト
       生活、仕事、趣味などの専門検索サイトや個性派のリンク集をきめ細かく紹介。

     
HIR-NET 平林 雅英 ホームページ
       リンク集のリンク集。総URLが3万件以上で分野別になっていて使いやすくて分かりやすい
       のが特徴また、トップページ以外も自由にリンクを貼ることが許可されています。


   2.協会や団体のサイトのリンクをチェック
     日本には驚くほどの協会や団体(財団、社団)があります。牛乳について知りたければ、牛乳協
     会など。ただ、性格上、民間サイトへのリンクは少ないです。

   3.楽天などのショッピング・モールをチェック
     商品に関するものなら、楽天などで検索すれば見つけやすい可能性は高いです。写真もありま
     すから、商品名、容量・単位、売価、写真・・・・・品揃え計画に使えるでしょう。

   4.ヤフーなどの検索サイトで検索
     キーワードと演算子の使い方で結果が大きく変わります。コツを覚えましょう。

 情報のストック方法

  お気に入りを使う
   1.お気に入りに、部門毎のフォルダーを作る     
   2.その部門毎のフォルダーの下にサブホルダーを作る
     品種、産地情報、商品情報、レシピ etc 、後になって困るほど増えると思います。
   3.役立つホームページを見つけたらお気に入りに登録する
     分かりやすい名前に変えた方が便利なケースもあります。

  ホームページ作成ソフトで自分用のリンク集を作る
    ネットにアップする必要はありません。そして、リンクのターゲットは blank にします。このリンク集
    をブラウザで表示し、リンクをクリックする。 オフラインの状態であれば接続ダイアログになり、接
    続する。マナーとしてリンクは必ずトップページにし、そこから入って下さい
    フレームを使っているサイトも多いですし、直リンクや特定のページだけを表示するのはタブー
    す。どうしても目的のページを分かるようにしたい場合は以下のような方法もあります。

   ○○ホームページ
     必要ページ(コンテンツ)と手順を記述しておく!
      ・ニュース 流通に関するニュースを紹介 (TOP→NEWS)
      ・視察レポート 店舗・SCの視察レポート (TOP→リポート→視察)
      ・リンク集 食品メーカーが網羅 (TOP→リンク→食品)


 部門別や品種別で情報が欲しい?
   店舗スタッフがインターネットで情報を得るのは、自宅でが大半だと思います。店舗ではインターネット
  に接続できないケースが多いし、接続できたとしても短時間で終わらせないとダメでしょう。部門長など
  にヒヤリングした結果、
    ・ PCに不慣れであり、インターネットでの検索もよく分からない
    ・企業単位やジャンル別よりも品種単位で無いのかな?
    ・自分の業務(部門)に合致したホームページがあったらなあ
   このような意見があった。

   例えば、“畜産チーフのためのサイト”があって、部位、カットの仕方、等級の基準、美味しい食べ方、
  銘柄・産地リスト、陳列・POP、什器、主要チェーンのMDなど。このようなサイトがあれば、中小の食品
  スーパーや食料品店にとって大変便利だと思う。また、生産者や仲介業者が運営スポンサーというこ
  とも可能だろう。
   と言う事で、試しに簡単なものを作ってみました。

 食品
    畜産チーフの部屋