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 公的な機関の良い面はコストがあまりかからないことです。小さな企業とかは一度は利用してもいいのではないでしょうか。ただ、派遣される専門家にもよりますが、内容は値相応でしょうか。

 J-Net21の中に専門人材データベース等リンク集があります。

 中小企業総合事業団
    中小企業・ベンチャー総合支援センター  E-mail経営相談
    全国に8ヶ所あります。専門家派遣は有料です。
    引用文
     企業が負担する費用は、専門家の派遣に要する謝金の1/3相当額で、1人・1日
     当たり16,700円です(残額の2/3相当額が国の負担)。旅費その他の負担は一切
     ありません。
      企業の費用負担の例 〜専門家1人を月2回一年間派遣する場合〜
                     16,700円×2日×12ヶ月=400,800円

    他に、地域中小企業支援センターや都道府県等中小企業支援センターがあります。
    公的支援ガイド で検索して下さい。


 雇用・能力開発機構
   最近評判の悪いところですが、色々と支援策があります。特に人材育成などは補助金も
   出るものが多く、上手く利用すればありがたい機構です。
    新規・成長分野等支援エキスパート情報
    弁護士、弁理士、中小企業診断士、社会保険労務士の情報があります。

 
 これ以外では商工関係にも支援策があると思います。
   
全国商工会連合会
   
日本商工会議所